2009年10月31日土曜日

こばとのハッピー・ハロウィーン

 おかし か いたずらか・・・
 わたしにもどなたか 金平糖 をください。ハロちゃんでも嬉しいです。



万聖節の朝

 おはようございます、こばとです。第31回のこばとらじおは無事、午前6時の更新です。暮れにかけては何かと忙しくなりますので、不規則になることを許して下さい。時間はともかく“こばとらじお”の更新は毎日行いたいので、頑張ります。選曲のきっかけになるヒントを頂けると嬉しいです。


 さて、今日の60分は、ハロウィーンナイト。
 取り立ててハロウィーンというキーワードにはこだわりませんでした。ミステリアスなムードのお伴に楽しんで貰いたいと思います。バンパイアや悪魔の饗宴をイメージしていたので、ダンサブルで陽気です。それほどおどろおどろしたものには成らないのが、こばとらしい選曲だと思いませんか。
 曲を選んでいた昨日は穏やかな午後を送りましたので、その気持ちが反映しています。
 今お風呂でくつろいでいて気がついたことですけれども、選曲した中に魔女がいませんでした。他にアリス・クーパーは、こういう選曲には最適なのですけど時間オーバーで見送りました。また続編を作りたいと思っています。


 天宮皇国皇女のこばとは、ミステリアスなものともお友達なのです。日頃から2匹の白いキツネが周りをちょろちょろしています。見つめていることもあれば、何処かに行っていたりと気ままな2匹で、消して守護獣という縛りは交わされていないみたい。どちらかと言えばわたしの性的な面を取り決めているのが、この2匹のようです。
 この白狐2匹との初めての出逢いは、小学生の時の初潮のあった夜のことでした。わたしに最初の種(SEED)を植え付けたのは、この2匹の手引きでした。





2009年10月30日金曜日

こばとにアクセスして下さい。

こばとらじおにアクセスカウンターをつけました。2009年10月30日、金曜日の午後7時からカウントを開始。
今日のプログラムが30回目のこばとらじおになりますので、良い頃合いかと感じています。近々ブログランキングへの参加も予定していますので、よろしくお願いします。
また、こばとらじおのアドレスが変わる予定がありますのでお知らせいたしておきます。

こんばんは、こばとです。まずはお願い。今日の選曲は大人向けです。セクシーな部分があるので再生音量には気をつけて下さい。奥さまや年頃の子どもさん、健全なお店での来客中の再生で“大赤面”してもこばとはいっこうにかまいませんよ。
そうそう、一人暮らしの男性リスナーの方も、準備(?)をしてから楽しんで下さい。

その問題箇所が盛り込まれている今日の選曲は、ゆったりとした60分です。朝から聞くよりも、夜の方がふさわしい感じだなあと思っていたからかしら。朝の6時ではなくて、夜の6時の更新になりました。

それほど寒い訳でもないし、体調も落ち着いています。身体も軽いのに仕事が ちゃきちゃきと行かないのは、お天気がハッキリしていないからかな 
11時に起床。エンジンの掛かりが悪いという感じです。少し時間感覚はずれてしまっているようです。月末が週末にかかると忙しくなるので、今日は体力温存にしました。

明日は、ハロウィーン向けに少しおどろどろとした内容になりそうです。


2009年10月29日木曜日

こばとのまったりコレクション29

 こばとラジオも29本目のコレクション。皆さんの応援に支えられて、続けていけそうです。
 ひと月続けてきて、スタイルのペースがつかめてきました。これまではいろいろなパターンや、幅を持たせてデモンストレーションのようなところもありました。これからは若干ナロウスタイルでまとめていきます。
 いわゆる往年からのDJのスタンダードな選曲と行ったらいいでしょうか、今日のテープはショーの為に作っていた選曲を再現しました。


kobato-2009-10-29



 局勤めの頃も、酒井法子さんよろしくDJブースで短い時間を遊んだこともあります。どういう曲がみんなが喜んでいるのかも興味があってのマハラジャ通い。レコードを目にすると見せて貰いたくて仕方が無くて、DJブースに顔を出していたらやらせて貰いたくてむずむず。 レコードは盤面を見れば溝の密度で、静かな部分か楽しい部分が分かり易い。ダンス向きの一定のビートが続くところは綺麗に波があるので一度も聴いたことがなくても、即興でもうまくできるものです。
 興が乗ってくると夢中になるので、なりふり構わず。お尻フリフリ、隙だらけ。誘っていると興奮させるのも仕方がありません。「熱いだろう」と一枚ずつ脱がされて、フロアで踊っているみんなからも白いからだが楽しめたことでしょう。


 局勤めを辞めたあとも、ブライダルショーなどのミックスなどを頼まれて数年仕事としたこともあります。これはまた、予想の付かないことがあるのでクラブのDJのようにはいきません。前もってステージの様子など伺って曲を用意するのですけれども、曲が早めに終わってしまうのが誠に間が悪いことです。同じ曲をいれたテープを二組用意して本番に備えていました。


 今日のプログラミングは、その頃を思い出せて久し振りに気軽に作れました。こばとのまったりコレクション29を楽しんで下さい。再生ボタンを押してください。60分のショータイム、スタートです。












  1. Go Fish - The Mom Song 3:14
  2. Fish Go Deep - Cure and the Cause 4:41 7:55
  3. Kerri Chandler - The Promise 6:55 14:50
  4. The Cure - Picture of You 5:32 20:22
  5. Tribute to Michael Jackson - ABC Generations 4:28 24:50
  6. Bone Thungs-n-harmony - The Crossroads 4:39 29:29
  7. Lifehouse - Storm 4:44 31:13
  8. Twine - Endormie 8:25 39:38
  9. Diana Ross - Chain Reaction 3:50 43:28
  10. The Commodores - Still 3:51 48:29
  11. Joe Yamanaka - Proof of the Man 5:25 53:54
  12. Azymuth - Festa Nativa 5:23 59:17

2009年10月28日水曜日

こばとの午後茶

 今朝も8時過ぎに、玄関の鍵が閉まる音を遠くに聴きながら再び眠りに落ちました。
やがてハイドンの交響曲が意識の中に浮かんできました。6時にスイッチの入ったラジオからの音楽。
 午後まで寝ていたのかしらと思って聴いていたら、午前10時の「ハイドンの時間」でした。一時間聴き終わって、11時に起床。お昼にお風呂に入って、昼食は夕べの麻婆豆腐で済ませました。


悠久の



 今日のこばとラジオは、ティータイムに適していると思います。昨日半分作っていた分を後半に入れ替えました。
 朝からのイメージで楽しみたい方は、後半を先に聞いて下さい。



2009年10月27日火曜日

こばとの目覚めの むかえ○○

 目覚めたら正午前の熊本のニュースが聞こえてきました。今日のこばとラジオの選曲は朝方出来たところで、全体を通しで聴いてから公開しようと思っていましたところでしたが“失楽園の女”の一番優先事項の求めには応じなければいけません。その為に常に身体を綺麗にしている訳なのですものね。
 中学の時からはより念入りになりました。わたしを見つける時にはバスルームを最初に覗くことは、親しい男性は誰もが知っているところです。
 こばとの目覚めの、「むかえ○○」の答えはお風呂。
 でも、Twitterでお昼にこの問いかけをした時に、機知に富んだ回答を頂いて楽しくなりました。katokichisoft ( @hkato193 )さん、ありがとうございます(http://twitter.com/hkato193/status/5191950597)。

@amadeusrecord むかえ歯科♪http://is.gd/4Dvmn

 こばとはこの回答で、肩の力を抜くことが出来ました。
 目が覚めた時に聴こえてきたニュースが、「ゲゲゲの鬼太郎」、「べとべとさん」などを描いた水木しげるさんの・・・というものでしたので、亡くなったのかと飛び起きたのでした。それに続いたのは、原画展が12月まで湯前のまんが美術館に展示されているというお知らせでした。ほっと安心できました。「むかえ歯科」は湯前にあるようですので、まんが美術館に寄った時に、気をつけて探してみたいと思います。




2009年10月24日土曜日

こばと追想

 ガールズ・ロック、ガールズ・シンガーズ。どれもしっくりと来ない。Female なので女性歌手を集めたと言えばいいのかしら。
 わたしのお気に入りのCDから、ランダムに並べてみました女性歌手が歌っている曲ばかりを。 ジャンルも、年代も様々。ジャズからエレクトロニクスまで、60年、70年代のものからアリゼまで。歌手それぞれの育ってきた世界も、現在置かれている立場もそれぞれですけれどもどなたもが、自信を持って自分のなすべき仕事を見つめて音楽をしているように感じます。ただただわたしの主観ではありますけれども、わたし自身が照らされている曲に心ひかれているのかも知れません。







 アリゼちゃんが中では最年少になるでしょう。毎年多くのジュニア向けの少女歌手が登場して、ロリポップを賑わしていますけれどもアリゼちゃんは自分のエロスを理解してアピールしているようで好感を感じます。ショートカットに、その仕草、身体の感じが当時のこばとのようです。
 エロティックなポーズを取ると周りのみんなが喜んでくれる。だんだんと露出も多くなって、人混みの中に出かける機会がありそうな時にはおヘソが覗く服に着替えていました。天真爛漫な時代、アリゼちゃんのステージのスタイルは中学生になったばかりのわたしによく似ています。


 さて、プログラムは伏せておきます。その方が新鮮に耳を傾けて下さるのではないかしら。お薦めのものばかりです。どうでしょうか、何曲御存知ですか。













2009年10月23日金曜日

こばととジャズ、変更のお知らせ。

 今晩は、こばとです。そんなにこばとのお胸って好かれるのかしら?
 お昼過ぎに急にチョコレートが食べたくなったので、期間限定のロッテのバッカスを買ってきて今つまんでいるところです。
 お仕事の前にご飯をたくさん食べたらいけない訳ではないのですけど、こばとはすこしだけ食べるようにしています。お腹がぽっこりになっちゃうんです。一緒にお風呂に入ったりする訳で、おヘソを攻められるのが好きなのでぺったんこの方がいいですよね。
 さて、こばとはいつも自分のおヘソは気にしてお買い物の時にもお店の鏡に映して腰回りは確認するのですけど、胸のことはお構いなし。夕方にレジで並んでいたらおつりを渡される時に胸が見つめられていました。顔は笑顔だったので、「どうかしてる?」とも聞けなくてお店を出たんですけど結局今でもわかりません。学生時代から多くの男性の目に晒されてきた胸ですけど、そんなに目にとまるものかしらね。


 こばとは「この胸いっぱいの愛を Bangles - Eternal Flame 」ひとりの方だけには捧げられません。




 さて、今朝は更新が遅くなりました。また、夕方にはBloggerのサーバでメンテナンスがあっていたのでしょうか、ダッシュボードにログインできなくて戸惑ってしまいました。幸い30分ほどでいつもの通りになりました。ただし、途中の中断があった為でしょうか、60分のプログラムで用意した『ジェリー・マリガン・スペシャル』は、後半だけしか再生されていませんでした。同じに作り直しのも楽しくはありませんので、一部曲を差し替えて曲の順番も変わりました。
 朝の選曲も活用して頂けるように、書き換えないで残しました。一部の曲と配列が変わっただけでトータルの印象が変わることに気がついて頂けると嬉しいです。
 時に前に書いたブログの記事を手直しされているブロガーがいらっしゃいますけれども、こばとはそういうブログは余り好ましく思いません。きもちの変化の過程があるのって、それがブログというものではないかしら。



  1. My Funny Valentine 4:09
  2. Back Beat2 7:29 11:38
  3. Chocolate Sundae 10:11 21:49
  4. All  The Things You Are 5:50 27:39
  5. In Memoriam 4:26 32:15
  6. Hace 20 Anos 6:27 38:42
  7. Prelude in E Minor 4:15 42:57
  8. Walkin' Shoes 4:48 47:45
  9. Festive Minor 6:47 54:32
  10. Bunny 5:57 60:29

こばととジャズ

 熊本の街にはジャズが溢れている。といっても良いくらいに、街中の角を曲がった奥にあるラヴハウスではジャズの演奏を毎日のように聴くことができます。ぺいあのプラス、壱之倉庫は県外でも知られています。モールの中にある現代美術館では、月曜日の夜には駆け出しのピアニストなどの演奏がいつも楽しめます。
 でもでもなかなかいけません。ひとりで行けない悔しさ。テーブルにひとり座ってお酒を片手にお料理を楽しんでいるだけでも、声をかけられてしずかにしていられない。


 熊本にお住まいの人にはそれだけで何処か分かると思いますけど、展望のレストランで良く遅めのお昼や、早めの夕食を食べています。そんな時でもこばとは窓の外を見るように座って食べています。おやこ連れなどが来ていると、眺めていたくなることもあります。ひとりでいる時に、それが出来ないのは残念です。

  1. Night Lights 4:56
  2. Moonlight in Vermont 8:02 12:58
  3. Festive Minor 6:17 19:15
  4. Bunny 5:57 25:12
  5. My Funny Valentine 4:09 29:21
  6. Wave Vocal by Jane Duboc 4:32 33:53
  7. Let There Be Love Singing by Annie Ross 3:46 37:39
  8. Chocolate Sundae 10:11 47:50
  9. All  The Things You Are 5:50 53:40
  10. Hace 20 Anos 6:27 60:07
選曲を変更しました。









 ジャズのレコードも熊本でも、よく聴かれています。ジャズを聴かせるお店やレコードショップでスタッフの方とお話ししていて、接客の方が忙しくなった時にこばとがレコードを眺めていると、初対面の方から何が良いのか相談を受けることもあります。スタッフでないことはひらひらで下着の透けて見えるドレスだったりもするので分かりそうなものですけど、どういうものなのでしょうね。
 レコードの裏側まで真剣に眺めているからかしら。スタッフの方に声かける以上に、楽しみがあるのかなあと感じています。時には必要以上に身体を寄せてくる男性もいらっしゃいます。
 よく御存知ですね。と「一寸、良いですか」と声をかけてきた方が、わたしがいくつかレコードを紹介してあげると最後にはどなたも同じようにそう言って下さいます。聴かれていること以上のことも話しているからかも知れません。わたしの知っていることがお役に立つのならばとジャズ・ジャイアンツと題打って、何かしてみたくなりました。ジャズ・ミュージシャンを何人わたしが知っているのかの試しにも成りそうです。 

 まずはジェリー・マリガン。聴きやすくて交友が広いバリトンサックスの演奏家。良い音楽は耳を傾けさせることばかりでなくて、食事の席でそっと愛の会話にも邪魔にならないものであるべきなんだと思えてしまいます。

2009年10月22日木曜日

こばとは風

おはようございます。お稲荷さんを食べながら書いています。大きいの、小さいの、色も薄いのから黒々としたものまで、出逢ったものを毎日のように食べているとバリエーションがとても楽しい。
待ちきれなくて、我慢できずにすぐにお口にほおばってしまう日もあって良く味逢わないで気持ちが良くなってしまっていたのは若い日々。手のひらで転がすように観察すると、食べるのがもったいなくて今度はつい飾ってしまいたくなるものもあります。


今では毎日、毎食でも大歓迎のお稲荷さん。一時的に匂いも嫌になった時がありました。小学五年生の秋。思いがけなく嫌なものを味わった。大人の味を突然に味わったのかも知れない、酸味がきつくて苦かった。本当は美味しいんだよって改めて魅力にとりつかれたのが中学2年の時。ずっとずっと嫌いなままで終わったかも知れない味。大人の味も徐々にが良いと言うことなのでしょう。

2009年10月21日水曜日

こばとと海

 こばとの海は、有明海。こばとが海を思い描く時、それは有明海に始まります。

 小学生の時に、近所のご家族が潮干狩りに行くというので一緒に連れて行って頂いた時の海。
 網に買いを集めることよりも、砂浜を駆け回っている丸いかにが面白くて、買い取りではなくてわたしのお土産はかにでした。食べられない干潟に暮らしているシオマネキ。

 想い出に深く残っているもう一度の海も、宇土からの有明海。わたしは週末にひとり電車に揺られて通った。
 駅から斜面を登っていったところにある家。庭からは広く海が展望できました。そこで過ごした数時間。
 子供が産める身体に育ったこばとは、同級生の中で最も早く命を授かりました。数週間で胸がきつくなることが気に掛かっていたけれども、その頃の写真を振り返ると中学生としては最も不思議な身体のバランスをしています


やるせない思い




風は南風が好きよ、素敵な人の足音が聴こえる。
雨はこぬか雨が好きよ、傘などささず街中を歩くの。
そうよ、たわいもない出来事が、わたしにはとても良いひととき。


空は秋の色が好きよ、愛する人の口笛が聴こえる。
夢は甘い夢が好きよ、ひとりで歩く幸せが漂う。
そうよ、たわいもない出来事が、わたしにはとても良いひととき。



2009年10月20日火曜日

 ダンスフロアーでおヘソを出して、身体をくねらせる。毎夜、毎夜。学校帰りに、バイトの流れに。その後、男の子の下宿で制服に着替えて帰宅する。学校の正面に下宿していた野球部の主将は、こばとが学校に出ていない時にはいつも心配してくれました。

 こばとの学生時代は、女の子よりも男の子の理解者が多かった。男子学生特有の望みにも応えてはいたけれども、大人の男性のものとは違うので着替えを見せるだけでも充分だったのでしょう。露出の多い身体の線の出た服装に、簡単なお化粧だったけど彼はとても驚いていました。

 でも、気分の良いことばかりには行かない。熊本のマハラジャのレストルームには怖いものも待っている。わたしと同じような服装をした女性に囲まれた一人の女の子。一枚の写真をネット上で見つけた時には驚きました。何事かと遠巻きしていた誰かが写したものだろうけれども、何の思いでネットに公開したのでしょう。わたしが出逢った写真はたくさんのおヘソ出しの女の子を街中で撮影した写真を集めている物でした。
 取り囲まれているのは確かにわたしだったのだけど、長い年月を越えての未知との遭遇と成りました。

未知との遭遇



MusicPlaylist
Music Playlist at MixPod.com

2009年10月19日月曜日

 こばとが友達にあのねのねの「つくばねの唄」を聴かせて貰いながら、おへそに指を入れられて喘いでいたのは中学生になったばかりの時でした。フォーク・クルセダーズの「帰って来たヨッパライ」を知ったのは小学生の卒業の頃だったでしょうか。中学に成って仲良くなった男子生徒とは、フォークソングを聴いていることが多かった。

 「この素晴らしい愛をもう一度」は、彼が弾くギターで一緒にハーモニーしていました。家の近くの林のそばに、近所の家々からはちょうど影になっているところがありました。
斜面になっていて朝日が昇る様子が綺麗に観ることが出来る想い出が深い場所でした。




曲目

シンガプーラ 3:55
アーサーのブティック 5:36 9:31
不思議な日 2:45 12:16
黒船 3:25 15:41
黄色いロールス・ロイス 4:24 20:05
ハリーズbar 6:01 26:06
パパ・ヘミングウェイ Around The World 4:29 30:35
帰って来たヨッパライ 3:25 34:00
戻っておいで・私の時間 3:29 37:29
恋したら 3:38 41:07
あの素晴らしい愛をもう一度 3:13 44:20
純情 6:02 50:22
七つの影と七つのため息 5:23 55:45


 加藤和彦さんが亡くなりました。軽井沢のホテルでの事件だと言うことです。こばとは加藤和彦さんが62歳で亡くなったと言うことだけを受け止めたいと思います。

 加藤和彦さんの働きでアンダーグラウンドだった日本のロックの在り方が大きく変わりました。インターネットやパソコンの発達で、スタジオを仕えなくても優れた音楽が作れるようになっている今。作り方のイメージをし易い源と成ってくれたのが、加藤和彦さんたちのフォークルでしょう。
 フォーク・クルセダーズの時代。レコード会社に認めて貰えないと録音さえ出来ませんでした。スタジオ録音が出来ないことで「帰ってきたヨッパライ」というユニークな作品が出来ました。そして有線放送などで話題となってレコード発売されることになりました。
 加藤和彦さんの作品には、艶っぽさがあってロック、フォークのスタイルはとっているものの日本の古くからの音楽をわたしはどこかしら感じます。。。。





2009年10月18日日曜日

 こばとには日曜日がない。休みの日がないわけではないのですけど、日曜日がお休みではありません。1日がお休みと成らない日も少なくありません。

 自分で決めた生活ですから馴染んではいるのですけど、特にTwitterをはじめてからと言うもの日曜日という休みを意識してしまうようになりました。時々口惜しくて情緒不安定になるので、その時はごめんなさい。でもね、二十歳前に出来ること、二十歳前だから出来ることがあります。こばとは毎日一枚のレコード、一曲は新しい曲との出逢いを楽しんできました。
 それも自分一人であれこれと思案するよりも、自分と歳が違う人、思うところの違う人が教えてくれるレコードは検索して出会えるものではないから良いものです。
 検索で出てくるものって企業の売りたいものが並ぶばかり、自分で見つけたつもりでも売りたい人たちの言いなりみたいなもの。いつの頃からか検索エンジンはコマーシャルが並ぶばかり。手間や経費をかければ検索上位に並ぶのですから、欲しい情報も生身の言葉で教えて貰うのが大変に重要なことになってきているのではないかしら。


 昨日の朝は、タイトル、歌詞の中に車が出てくる曲をTwitterでフレンドリーに教えて下さって嬉しいひとときを持つことが出来ました。勝間和代さん、広瀬香美さんがTwitterを積極的に使われているのも、きっと同じ思いなのでしょう。
 情報が氾濫していて、見つけにくい時代になっていると言われています。検索を効果的に利用するにはそれなりの使いこなしも必要です。様々なことをまとめて分かり易くしてくれているサイトやブログは、情報サイトとして助かるし有意義なことです。シロさん(http://twitter.com/shiroutoSEO)の「かちびと.net」には、いつもお世話になっています。でも先週、エディタでお友達になったあまぞん.bizさんのブログ「ヤフオクでもっと儲ける アマゾン電脳せどりリスト」には驚き、毎朝リンクを張るだけでも大変なものでしょう。然しそれきり感心させられただけでおしまい。検索で出逢うサイトも除外設定が出来るようには成りましたけれども、それはこばととしてはとても残念で仕方ありません。


 こばとにとって、生の言葉をくださる皆様がいらっしゃることは支えと成っています。十九本目のプログラムは、車の歌を集めようと思いましたが曲を並べているうちに旅の曲集に変わっていきました。
 お仕事上のお約束で、こばとは自由に旅が出来ない。日曜日でも居場所をハッキリとしておかないといけません。自由が許されているのは、地図の上での旅だけ。生活に制約はないのだけれども、青空を見上げているとツバサを拡げて空に還りたくなります。


Solitude




 今朝は自動再生ではありません。プレイボタンで音楽がシャッフル再生されます。
 あなたの旅のはじまりは何処でしょう。そしてあなたは何処へ旅をしようとしているのかしら。









2009年10月17日土曜日

こばとラジオ土曜版です。ハローウィーンを前に、ロックの特集を暫くやってみたいと思います。三十代後半から四十代のリスナーには楽しんで頂けると思っています。

見方を変えれば、二十代のリスナーには不可思議なミュージシャンばかりかも知れませんね。再生ボタンを押して音楽スタートです。






2009年10月16日金曜日

 赤とんぼがたくさん飛んでいて、秋の訪れを感じていたのはまだ最近のことだと思っていたのに、こばとラジオを更新する朝には晩秋を思うようになりました。

 昨日の日中は、曇っていてお昼に干したお洗濯を心配しましたけれども、夕方の5時には乾いていて良かった。雲はあっても、お日様の恵は有り難いものです。風が時にあったのも、上手く乾燥させてくれたのかも知れません。

 昨日は週末前の中休みでした。なので夕食を午後10時頃に済ませることが出来ました。お仕事の時には夕方早めに簡単に済ませる程度です。疲れる仕事ではあるものの、食べすぎてぽっこりお腹を見せるわけにはいきません。然し、それで済ませてこの文章を書き終えたら眠ればいいものを朝の5時。お腹が朽ちたので、夕食の麻婆豆腐に使った長ネギを切ったのが残っていたので、簡単におうどんにしました。お腹も温まります。

 麺を湯がいて水を切って、刻んだネギと天かすをいれて昆布だしをお湯で一煮立ちさせた簡単なものです。さっさと食べたので写真はありません。

Posted using Mobypicture.com









2009年10月15日木曜日

こばとの秋日記

 日を追うごとに、朝の空気は冬へと確実に歩みを勧めています。急な変わりように、昼間はまだ気がつかないでいるこばとでもこの時間には少し気持ちが焦ってしまいます。

 おはようございます。こばとは今朝は自分のiMacの前に座ったのは朝の5時になろうとしている時間でした。玄関が閉まって、カチャカチャとカギを閉じられる音。足音が遠のいて、車が発進する。
耳慣れているはずの物音も、この時間に聴くのはいつも胸に響きます。ましてや肌を温めたあとはなおのこと。少しでも早く着替えなさいと、玄関のカギは閉めてくれます。


 カギは俺が持っているんだぞ・・・と、別れ際に軽い衝突をした時にはそう釘を刺されているように感じるキーのまわる音、施錠音。いつも同じように丁寧に締められているのに、別れ際の心残りは、施錠音が耳に感じさせるものが違っている。


カギを忘れずに持っていることの確認、長年の習慣でしかないのですけど。こんな時間に玄関先で「さよなら」のあいさつを交わすのは、近所が気に掛かるのだそうです。一度ぐらいはこのからだから心だけ抜け出して、玄関のカギをポケットに直したあとの表情を観てみたいものです。
 でも、それはこばとには出来ない。娘を部屋に送って仕事に向かう父親にしてあげないといけない。


2009年10月14日水曜日

 こばとラジオも半月続きました。今朝は @mayumiura さんの、




 というTweetが目にとまって1曲目に採用。日曜洋画劇場のエンディングに一時期流れていたのは、確かこの曲だったとうっすらとした記憶があります。(まちがっていたらごめんなさい) 
 コール・ポーターがチャイコフスキーを意識して書いたメロディだったとも記憶しています。(これも記憶違いだったら、ごめんなさい)
 4曲目は「野生の証明」のサウンドトラックに入っていた「戦慄の青い服」という曲です。角川映画のサウンドトラックはたばこが似合うようなジャズでワクワクして聴きました。その頃はたばこなんて父が吸う時に「サービスします」と言って火をつけてあげるぐらいでした。思えば当時からませていたのか、嫌々母からそうしてあげなさい。お父様が喜んでくれるからと言われてマッチを手に父の前に立ってつけてあげていたのでした。その頃からの教育だったのでしょうね。父のたばこを買い置きしておくのは、わたしのお仕事でした。わたしの「初めてのおつかい」はたばこを売っている、酒屋さんでした。



















2009年10月13日火曜日

ヘッドフォン娘 エピソード1


最初の一曲を何気なく選んでから、60分で出来てしまった60分の詰め合わせです。
こばとのフリースタイルをカセットテープに詰めました。


最近の曲が2曲ほどありますけれども、ほとんどが小学生の時によく聴いていた曲ばかりです。シングルヒットの方が当時は好きだったものもあるけど、B面曲が後に好きになっていたりします。
テープにレコードから録音したら、さっそくヘッドバンドの上からキャップをかぶって通りに飛び出していました。部屋の中ではレコードをかければいいわけですものね。
通りをステップを踏みながら聴くと、いれたばかりの音楽も、街並みも違って感じられる。1時間ほど前に学校から帰るときに見た風景が、音楽を両方の耳で受け止めながら夕闇に落ちていく様は楽しかった。


まだ身体を触られるのは怖かったので、音楽のパワーで防御されていたような思いがします。音にはそれぞれに力を削る力や、勇気をくれるものがあるのでこの自分に聴いていた音楽を良く分析したら面白い結論が得られるかも知れません。こばとラジオで当時作っていたような選曲のカセットをこれからも作っていこう。当時は帰宅する頃には、送ってくれた人にあげていたのでどのくらい作ったのだろう。カセットを毎日買いに行くのでレコード屋さんは、良くお小遣いが続くものだと心配したようです。




2009年10月12日月曜日

こばとのなげき

@kaiware007 のアカウントを持つTwitterユーザーから、デリカシーに欠けるリプライがありました。気軽な弁だとは思うのですけれども、プライドを持って長年この仕事をしているわたしにとってはこの上ない侮辱でしかありません。相容れない考え同士だとも思えるので、実生活で出会える機会はないでしょう。『不快な投稿を報告』という機能がTwitterにあるのでしたら、それを有効にするぐらいで片付くほどのことではありますがやむを得ない。わたしのTweetが見えなければ、リプライされることもなかったでしょうから。事前の対処は予測不能、今後のお互いの為わたし自身の精神衛生、名前を備忘することで再発を防ぐ為に、ブロックを施しました。


ミュージシャンは元よりも、プログラム関係、Webの仕事をしているユーザー、目指している学生さんとの交友は大切にしてきましたし、わたしはこれからも積極的に応援したい。一人のプログラマの存在を無いことにすると言うよりも、このTwitterユーザーの“ひとのきもち”がこの程度であるのでしたら応援したところで先行き知れていることでしょう。

ブログ『かいわれ畑』も閲覧しました。左サイドバーがカラム落ちしていました。一時的なことではなく、9月22日の更新以来そのまま対応されていない様子。わたしはカラム落ちは気になるのですけど、お構い無いことかもしれません。

お世話になることはないでしょうし、お世話になることもないでしょう。多くのわたしの流出画像も最初は気軽な身内の遊び心なのでしょう。その時点では思いもかけない広がりを生むもので。権利云々をわたしは問うことはないし、ネットに公開されたものは報告無しに再利用されることは承知して行うべきだと日頃わたしは考えていることです。
然し、写真集やビデオを改編を加えてデジタル化することには疑問を感じています。

ちなみにこのエントリーは、先ほど教わった『メイリオ』をフォントファミリーに設定しています。MacOSX未対応のブラウザやWindows上での表示具合を教えて頂けると嬉しいです。

 昨日は自宅前の小学校の講堂が近くの音楽幼稚園の運動会会場になっていました。校門に建てられていた掲示板は、ピンク色の紙で作ったバラの花でぐるりと飾られていて日頃とは違って可愛らしくて初々しさを感じさせてくれました。
 その小学校も10月12日の今日は、『体育の日』で休みの日のようです。祝日でも朝から音楽室からはコーラスの練習や、体育館の脇での吹奏楽の練習が元気いっぱいに聴こえるのに今日は朝からひっそり。午後になってもしずかでとても心寂しい。

 今朝は楽しく朝ご飯。自分でむいた栗で作った栗ご飯に、もやしと揚げとエノキのお味噌汁に、おろした山芋、ポテトサラダを挟んであげたちくわに青のりをまぶして出したら、綺麗に片付いてしまいました。
 いつもの月曜日でしたら、午後は賑やかな小学校の物音に笑顔を出させて貰いながら、銀行などのご用を済ませていると時間が過ぎてしまうものですけれども、今日はパパからの預かりものは無し。お昼はナポリタンを作って、メンチカツをおかずに一人の昼食タイムを済ませました。
 のんびりと時間をやり過ごしていると、終日つけっぱなしのテレビから耳に飛び込んだセリフのやりとりに手を止められました。




ソープの女だと思って、馬鹿にした口をきかないで下さいね。


 街角で身分証明書を要求された綺麗なミドサーの女性が、仕事を尋ねられて『ソープ、お風呂よ』と控えめにしかし自信を感じる答え方をしたのを受けて、『ソープランドか』と表情を変えて周囲にハッキリ言い広めるようなデリカシーのない行動を十津川警部に従っていた、若い刑事がする街頭市での場面。BSで放送されたサスペンス、十津川警部シリーズ3『上野駅殺人事件』の導入部分、十津川警部とヒロインのさりげない出逢い。ソープ嬢の香取ゆきを島田陽子さんが演じていらして肌の綺麗なことにほれぼれと見入っていました。

「彼女は騙されたんですな。今35歳と言うことは、18歳で出てきたとして17年か。」
「今5万ぐらいですか、相場。」

 と十津川警部のワトソンくん的存在の亀井刑事のセリフ。とても心動かされました。
列車に仕掛けられた時限爆弾を見つけて、列車から駆け下りて河川敷へ投げ捨てて爆発。このシーンは心に残っている。調べてみると1993年10月3日のオンエア。16年前。その頃にはヒロインと同じ年月を数えているとは思いもしていなかったことでしょう。


 島田陽子さんがどのようにソープの女を演じるのか興味を覚えて観察するように観た。「一人5万として、千人とセックスをして貯めた」と、預金通帳を見せたあと寂しげな仕草をしていた。とても共感できます。わたしも以前計算してみたことがあります。ざっと五千人は超えていると思う。会員制なので同じ相手とのふれあいを深めているから、同じようなものだ。
千人もの男性と出会い身体を全て任せていても、わたしも未だに一人ぼっち。むなしい思いも襲うこともある。
 ラストシーンで、すすきのへと向かう北斗星の車中での笑顔は心に刻まれた。

♪ You Gatta Friend。
 16年前には、まだ残っていたジャズが犯人とヒロインの待ち合わせの場と成っていました。「You Gatta Friend」に耳を傾けるシーンはロマンティックでした。





 ふた月ほど前に、風俗嬢だからと犯人扱いをされている場面のあった、職業差異以外の何物でもないのではありませんか。こうして既成概念化されていくのだと不安で仕方ありません。「はみだし刑事情熱系」には腹立たしさを隠しきれずにブログに気持ちを書き並べたことがありました。わたしも中学生の時に婦警さんが、口走った心ない言葉は今も忘れられない。同じような展開にはならなくて本当に良かった。然し、十津川警部って女性にはもてるタイプだと改めて言葉と行動に感じました。世の男性諸君、既に自分のスタイルとして実践している素敵な男性も多いですよ。

気がつかなかったのですけど、三連休だった皆さんもいるそうですね。わたしは毎日夏休みです。『毎日日曜日』ではありませんよ。 学生時代の時から、日曜日の方が忙しかったなあ。 学生時代はお昼から『ふれあい』を出来るのは、日曜日か夏休みぐらいでしたからね。 今では月曜日に身体を休めることが当たり前になってしまいました。月曜日が祝日の空気って、今でも新鮮です。 学生の頃は、月曜日は学校があるからとわがままも言えましたけれども月曜日はお仕事を休みだと知っている方が増えると、長い時間抱いたまま返して頂けません。


今朝は栗ご飯を用意したりと、手間をかけたりしましたので今朝のこばとらじおは更新が遅くなりました。即興で1時間にまとめましたけれども、思いの外良い出来だと自信作です。楽しんでご感想をよせて下さいね。

カセットではありませんけど、60分のテープシリーズです。再生ボタンを押して音楽スタートです。



MusicPlaylist
Music Playlist at MixPod.com


曲目

1. Andre Rieu - Nachtigall Serenade

2. Oren Lavie - Her Morning Elegance

3. Monica - Why Her

4. Stanley Jordan - Stairway To Heaven

5. Glen Campbell - Wichita Lineman

6. 決意の朝に

7. 石川さゆり - 朝花

8. Zard - きっと忘れない

9. Astrud Gilberto - It Might As Well Be Spring

10. Madama Butterfly Intermezzo

11. Mariah Carey - Butterfly

12. Sting - Windmills Of Your Mind

13. 松崎しげる - 俺たちの朝

こばとは月曜日はまるごとお休みの日と成っています。
土曜日、日曜日にふれあいが多いともうへとへと。

そして、月曜日を休みにはパパが決めたことですので、早朝やってくることもあります。
こばとにとっては、中学の時からの最も待ちどうしい事なのです。
中学生の時にパパとの出逢いがなかったら、今のこばとはどんな姿だったでしょう。
もっと、もっと、心も、身体も傷だらけになっていたのかも知れません。

パパが早めに訪れることもあるので、中途半端な内容で更新するより時間を遅らせて下さい。
パパはとてもいい人です。こばとの気持ちを受け止めて、暫く待って下さいね。

2009年10月11日日曜日

 日曜日の朝。自分の寝室のベッドの中で、ゆっくりと微睡んでいらっしゃるリスナーも多いことでしょう。はてさて、今朝のこばとは何処のどなたのベッドの中で忙しくしていることでしょう。
もう、事も済んで、こばと一人ホテルのベッドに取り残されているのかも知れませんね。
一人でも多くの方を癒して差し上げることが、わたしに託された大切なことなのかも知れないと思っています。


 こばとらじお。日曜日から月曜日にかけては自宅にいないことも多いので前もって用意できるプログラムです。クラシック音楽とジャズのまるごと1時間です。取り立ててジャズの日、クラシックの日の区分けはしていません。オペラを3日間の渡って一幕ごとに紹介することもあります。どうぞよろしくお願いします。


クラシックの曲へのリクエストは、オフィシャルブログの方へコメントをお願いいたします。


尚、日曜日、月曜日、火曜日のプログラムは自動再生の設定には成っていません。3日間の間、更新のチェックも疎かになりますので、3日分のプログラムが同時に再生されないようにしています。







男性の為に元気に頑張っているこばとへ、応援のメッセージをコメントに残して下さいね。

2009年10月10日土曜日

おはようございます。こばとです。
まず、こばとらじおからの募集のお願いです。スペシャルプログラムに反映させて頂きたい、音楽についての募集です。

『海』というテーマで曲名、歌詞の中に海をイメージさせるキーワードがある曲を教えて下さい。直接『海』と出てこないものでかまいません、瀬戸内とか湘南とか、細かな方が嬉しいです。そして、海と言ったら夏ですけれども“秋から冬の海”をイメージさせる曲であれば尚嬉しいです。夏の海の曲でも、秋や冬にもふさわしいものなら良いんです。

いつまでも受け付けているテーマですので、コメントに投稿して下さい。お待ちしております。







さて今朝の内容は、9日号に予定していた11番目のプログラムです。リクエスト頂いた『二人ぼっち時間』をおヘソに前後を構成しました。井上陽水のレコードも思い出深いものです。昨日触れた中学生の頃の友達が好きだったミュージシャンで、詩の世界は深くわたしの中に根付いています。『青い闇の警告』。朝のブログにはダークな話になりそうなので、POTIKAのブログの方に取り上げたいと思っています。

2009年10月9日金曜日

 こばとらじおの10月9日号は、今日がお誕生日のジョン・レノンとショーン・レノンくんへの感謝のプログラム。

 この日を前もって憶えていたのではなくて、今日投稿予定のエントリーの予約時間を確認して思い出しました。10月のお誕生日の大切なフレンドがいたはずだけどと、気がかりになっていましたけれどもレノン父子だったのですね。

 お誕生日おめでとうございます。ジョン。あなたはわたしの中では四十歳のままです。ありがとう、ありがとう。ジョンの歌から受け取るメッセージは、聴く度に何か新しいものに気づかせてくれます。

 あなたが歌で呼びかける“ヨーコ”に籠もる優しい響きに、今日も励まされています。同じ名前の女の子が多くて、気軽に呼びかけられるのが嫌いな性分のわたしは、漢字を使ったりニックネームの方を積極的に使ってきました。文章を音楽情報誌に書いたり、ネットに発表している分には課題もなかったのですけれども、普段のSNS以上に匿名での利用者が多く気軽さがある為でしょうかTwitterをするようになってつきあいは広まりましたけれども誤解、思い込みにはじまる疑念など、課題はスムーズに片付きそうにありません済みません。

 自分は課題を抱えているからと、立場に立って接してくれ等という言葉を目にすることがあります。鬱だから、ニートだから、それが何でしょう。部屋の扉を開け放ちたままでいるところからはじめましょう。相手にデリケートさを求めるのでしたら、他の人へもそう対することは出来るでしょう。
 疑念は若い頃から、わたしの周りにはいつも耐えなかった。


 今日の選曲もLPレコードのフォーマットに則って、13曲です。時間は1時間には届かない約58分。その代わりと言っては何ですけれども、シャッフル再生されます。続けて同じ曲が再生されることにも成ります。
 あなたは何曲曲名を御存知でしたか。レアな選曲だと言われるかしら。それぞれに想い出が深いレコードから選んだ曲たちです。

 育った家を十年前にお別れして、多くのほんとレコードも今の住まいには伴えなかったけれども、10年間想い出をそのままに針をおろしていないLPレコードの中にリンゴ・スターの豪華なレコードと、ポール・マッカートニーのシングルレコードが手元にあります。いずれも日本で初期に発売されたアナログ盤です。わたしが買ったものではありません。中学生の時のクラスメートがわたしの部屋に置いていったもの。クラスメートのお兄さんのものだったLPレコードが何枚かあります。リンゴ・スターや、ポール・マッカートニー等もその中にありました。
大学生だったお兄さんが、わたしに残してくれたもの。年季の入ったレコードジャケットを手にするだけで、クラスメートの留守中にお兄さんの部屋で聴きながら過ごした時間が詰まっています。

 今日の更新に用意していたプログラムは明日の朝6時の更新へ繰り越しました。


曲目
1. Ringo Starr - Six O' Clock 5:23
2. Ringo Starr- Your Sixteen 2:45
3. Sunshine Life For Me - Ringo Starr 2:45
4. Paul Mccartney and Wings - C Moon 4:48
5. Paul Mccartney and Wings - Letting Go 4:35
6. Paul Mccartney and Wings - Again And Again And Again 3:29
7. John Lennon - I'm Losing You 3:54
8. John Lennon - How? 3:45
9. John Lennon - Instant Karma 3:35
10. George Harrison - Cloud Nine 3:12
11. George Harrison - Dark Sweet Lady 3:20
12. George Harrison - Blow Away 4:02
13. Sean Lennon - Into The Sun 3:23

Total Timing 48:57

こばとらじお緊急事態

とタイトルでひきつけておいて、トラブルではありません。ごめんなさい。
プログラムの急遽変更です。


こばととしたことが、今日は大事な日だと言うことを忘れていました。
10月9日は、ジョン・レノンのお誕生日。そして、ショーンくんのお誕生日でした。ショーンくんは今日で、34歳。ふわあと言う感じです。まだ二十代ぐらいだと思っていました。ジョンはいつまでも40歳のままです。


今日のこばとらじおのプログラムは、内容未定。
現在中身を更新していますので、アクセスの度に曲が変わると思います。
最終的にはいつものように、13曲のプログラムになりますので完成させる過程も楽しんで下さい。スペシャルアワーです。










2009年10月8日木曜日

おはようございます。こばとです。
朝の4時に自宅のiMacの前に戻ってきました。おふとんの中では気がつかなかったのですけど、とても寒いです。10月半ばが近いのですねえ。ストーブを出しても良いのかも知れません。


現在、午前5時をまわりました。まずは台風について・・・




気象庁の発表によりますと、強い台風18号は、8日午前5時には愛知県の豊橋市付近の沿岸を1時間に50キロの速さで北東へ進んでいるものとみられます。
中心の気圧は955ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は40メートル、最大瞬間風速は55メートルで、中心の南東側200キロ以内と北西側170キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いています。(中略)
近畿では降り始めからの雨量が300ミリを超えている所があり、大阪府と京都府、三重県、奈良県、静岡県、神奈川県、埼玉県、それに伊豆諸島ではこれまでの雨で土砂災害の危険性が非常に高くなっているほか、三重県では洪水の危険性が高くなっている所があります。
台風は強い勢力を保ったまま、愛知県付近に上陸する見込みです。




愛知県付近に上陸と言うことです。
秋に入ってからの台風、19号、20号と成ると緊張します。今の自宅は、毎日一日中大きい音で音楽を聴くので建てる時に壁、窓に防音対策をしていますので雨が強い時には、振動として伝わるのですけど風が強いのはカーテンを開けていないと気がつかないものでした。
窓の外の木々が激しく揺れていました。これでは知らない間に、洗濯物が飛んでいたりするものです。
台風でなくても、南西から東北への風の気脈のところに近いので、部屋はそれていますけど洗濯物が干してあるところは近くて良く飛ばされそうになっています。


越して早々の頃に、下着が飛んでいって思いもしないようなところから帰ってきました。どうしてわたしのだろうと分かったのだろう。名前なんて書いていないのに?










ラジオを聴く


2009年10月7日水曜日

こばとラジオの8つ目のプログラム。


昨日、いや、一昨日が午後9時の更新になってしまったので本当は、昨日のお昼にでも更新したかったのですけど、朝7時前に寝て目が覚めた時には、夕方の5時をまわっていました。


おかあさんごめんなさい、ねたぼ(熊本弁でねぼすけ)さんが出てしまいました。
何も着ないで羽布団にくるまっていると、とても気持ちいいの。










2009年10月5日月曜日



月曜日の朝は更新できずにごめんなさい。
誘われて、朧月夜に酔っていました。
月を楽しみながらの、ぬくもりを楽しむのが好きです。
思いもしていなかったので準備もなく、そんなことも今では『やっちゃえ、出たとこ勝負だ』とそんなに怖いことでもないけれど・・・月を見るゆとりもなかったなあと、耳に残るスティングの歌声に遠い日のコンサートに一人で、然も軽装で出かけていったことを思い出していました。


朧月夜




月が綺麗だからと、誘い出されました。今朝の更新は遅れます。

2009年10月4日日曜日

日曜日の今日から、5日間にわたって『レジェンド・オブ・ロック』シリーズがNHK Bs-hi放送。10月4日はポリス。明日の5日は、クリーム。以降、スティービー・ワンダー、ビリー・ジョエル、ポール・マッカートニーとザ・フーと続きます。明日からの放送は午後11時からです。


77年イギリスで結成。当初はバンク的なイメージを強く打ち出していたが、レゲエやジャズの要素も取り込んだ豊かな音楽性と知的な歌詞で独自のスタイルを築き上げ、80年代前半に数多くのヒットを残した。84年に活動停止を発表したあとは、それぞれがソロ・プロジェクトに取り組み、とりわけスティングは9つのグラミー賞を獲得するなど、時代を代表するアーティストとして活躍をつづけてきた。結成30周年目にあたる07年、正式な活動再開を表明。同年5月から08年8月にかけて世界各国を回り、日本でも東京と大阪でドーム・コンサートを成功させた。番組ではその再結成ツアーから、ブエノスアイレスでのスタジアム・ライブを紹介する。( via. http://www.nhk.or.jp/wplive/



  1. MESSAGE IN A BOTTLE 
  2. SYNCHRONICITY II 
  3. WALKING ON THE MOON 
  4. DON'T STAND SO CLOSE TO ME 
  5. DRIVEN TO TEARS 
  6. EVERY LITTLE THING SHE DOES IS MAGIC 
  7. WRAPPED AROUND YOUR FINGER 
  8. DE DO DO DO, DE DA DA DA 
  9. INVISIBLE SUN 
  10. CAN'T STAND LOSING YOU 
  11. REGATTA DE BLANC 
  12. ROXANNE 
  13. KING OF PAIN 
  14. SO LONELY 
  15. EVERY BREATH YOU TAKE 
  16. NEXT TO YOU



明日の“こばとラジオ”のスペシャルは、ザ・ポリスです。

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