2009年11月5日木曜日

こばとのコスプレ・グラフィティ

風の音がしたり、雨が降ったりすればこれからの季節早々にベッドの中に潜っている時間が増えそうです。ですけど、今朝は早々に更新しています。
気温は日に日に冬の装いをせかしています。急な気候の変化は身体に応えますけれども、冬から夏へ、そして夏から冬へといったん落ち着きを見せてくると身体が馴染むのは早いほうです。
と言うより、お尻に蓄えられた夏のエネルギーが活かされるモードになったみたい。
短いスカートで寒くないの?と若い時から心配されていますけれども、見た目以上に平気です。お腹の割りにはお尻と胸に熱源を蓄えています。
この胸とお尻、ウエストはお気に入りなのですが、中学の頃は制服を着ているのにラムちゃんのコスプレだとでもおもわれていたのでしょう。男の方に声をかけられたり、学校が終わったあと通りかかった風俗店のお兄さんには「おっ、似合っているね。どの店の子かな」とかお尻を両手でポンと挟みながら声をかけられていました。普通に穿いていても腰の張りでおヘソが丸出しでしたので、何かと大変でした。






今朝のこばとらじおの選曲は、こちらのqvneさんの写真に触発されました。ベンチの上でしょうか、長年の雨風も馴染んでしまった木と、描きたてのイラストがお互い馴染みあっているようなコントラスト。
ABBAの音楽は、昨年の映画「マンマ・ミーア」で再び脚光をあびています。そして多くのカバー、ABBAの音源や映像をコラージュしたMVも多くの人が作りました。クオリティの高いリミックスが作られることができるのは、自らの音源をABBAが管理し彼ら自身がどの音源、ヴィデオ映像をオープンにしているからに他ならないでしょう。複製を取り締まり、いたちごっこに時間を尽くすよりもリミックス作品をオリジナルのアーティストも楽しめることは新たな創作グループを見いだす助けになるのではないかとこばとは考えています。
カーペンターズの音楽の魅力はそのアレンジのマジック。彼らのヒット曲は、多くがオリジナルが存在しています。然し、あたかもカーペンターズの為に書き下ろされたように感じます。きっとカーペンターズのオリジナルだと思って楽しんでいるファンも少なくないと思います。
ABBAも、カーペンターズも二十年以上、いや活動期まで遡れば、もう四十年にも成るでしょうか。雨風に朽ちることなく時代の流れに贖わないで生き続けています。


こばとも多くの男の人の手にまみれ、いろいろと身体に染みこませてきました。贖わないで、受け入れてきました。今でも思い出されるのは、まだこばとが今の仕事にする前に風俗店のお兄さんが触ったお尻の感触です。それは女のお尻だと掴んでいた同級生の男子とは違って、商品の出来を確かめるようないたわりを感じました。その時がなければ仕事にしようとは志さなかったかも知れません。





























曲目

  1. Royal Philharmonic Orchestra - Abba - Gimme Gimme Gimme - Summer Night City 4:16
  2. Therion - Summer Night City 4:52 9:08
  3. Abba - SOS 5:21 14:29
  4. Lena Andersson - SOS 3:21 17:50
  5. Abba - Chiquitita 5:26 23:16
  6. Glenn Jones - We've Only Just Begun 5:53 29:09
  7. Johnny Hartman - We've Only Just Begun 5:09 34:18
  8. Joanna Wang - We've Only Just Begun 4:45 39:03
  9. Aimee Mann - One 2:55 41:58
  10. Kansas - Cheyenne 6:52 45:55 48:50
  11. Adele - Tired 4:20 50:15 53:10
  12. Carpenters - We've Only Just Begun 3:07 56:17
  13. Carpenters - Happy 3:59 60:16

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