1時間の音楽プログラムでジャンルを分け隔て無く楽しんで頂けるのが嬉しい。それが、こばとからのお願いです。癒しのひとときお届けします。
お菓子かいたずらか?・・・白雪姫の7人のこびと達って、ハロウィーンで家々を回る子どもたちかな。シンデレラのカボチャの馬車は、お城の舞踏会がハロウィーンの夜の宴だったのでしょうか。赤ずきんちゃんを食べようとやってきた狼。森の中で赤ずきんちゃんは栗拾いしていたのでは無いかしら。う〜ん、三つのお話しが同じ季節に起こっているような気がしてきた。
来年まで、少し探求してみようかな。
ラベル: 2010, Halloween, iTunes, kobatoradio, Listen
美女と野獣・・・とは言うけれども、野獣は日頃は先に寝落ちするぐらいが良い。可愛いというよりも、いざという時には、とことん頑張って貰わなければいけませんからね。女はもとより細々しく動き回るように生まれついています。確かな護りが出来たと確信すると、お姫様からお局様にもなります。
ラベル: 2010, Halloween, iTunes, kobatoradio, Listen
南瓜は大好き。味噌汁、スープ、ソテー、シチューにと今年も一年中、カボチャを食べました。オレンジ色に色づいたニガゴリは苦すぎて、食べられないのは知っているけれどもオレンジ色に色づいたカボチャは一度持ち帰ったことはあるけど、くり抜いて種と実は捨てた。高校の時で、近所の方に聴いたら食べられないカボチャであることを知ったからでした。
カボチャの色づいた様子が太陽の様だし、お日様の恵が詰まっている。朝日が昇る時にカボチャ大王がやってくるってライナスは信じてる。
朝まではハロウィン。カボチャ大王には会いましたか?
さて、「月がとっても青いから・・・」って青白い月って、とても神秘的ですね。「ブルームーン BLUE MOON 」ってロマンティックなラブソングかと思っていると、モンスターソング。まあ、言葉は解釈しだいです。シャネルズって例えをあげても今ではどれほどの人がすぐにイメージできるものかわからないけれども、黒人男声コーラスをドゥ・ワップと言います。怪奇な歌もドゥ・ワップだと陽気で面白いね。ハロウィン・ソングスペシャルの30分も後半に入りました。
ラベル: Halloween, iTunes, kobatoradio, Listen
灰被娘はシンデレラ。毒のリンゴは白雪姫で。咄嗟にはこれが一緒になってしまってたりしませんか。赤ずきんちゃんは狼の欲望を鷲づかみ。白雪姫には悪い魔女、シンデレラはカボチャの馬車で、3人ともハロウィーンのスーパーウィッチヒロイン。
ホーカス、ポーカス・・・魔法の言葉よ。iTunesにあったモンスターソング。おばけと言うよりスピリッツ、精霊の歌も多いです。アイリッシュ、カントリーソングまで“遠征”してみた30分。プログレとフラワーとカントリーが思ったより素直に馴染んでしまっているのには驚きです。
ラベル: Halloween, iTunes, kobatoradio, Listen
iTunesの中に入っているハロウィーン・ソング集。30分の纏めています。ジャンルも年代もさまざま、モンスターが登場する名曲集です。
怪我の功名?アップしてから改めて聞き返していたら、「こばとらぢおスペシャルTUNES2011」のパート2は、30分過ぎたところで2分ほど音楽が飛んでいる。
リハーサル取りの時に、トーキング・ヘッズでこのパート2はちょうど40分になっていたのに録音中のタイム表示には更に5分以上の余裕があった。どうも途中で何カ所が録音を飛ばしているところがあるのでしょう。選曲したプレイリストとは異なっているはず。
今年のハローウィーンが週末と重なった為なのか、今年は Facebook の他に Google+ も始めたのでネットワークに負荷が増えているようです。起動後にブラウザを立ち上げてからも読み込みに時間がかかるようになりました。
ラベル: Halloween, kobatoradio, Listen
ラベル: Halloween, kobatoradio, Listen
歓迎!カボチャ大王ご一行様・・・確か、小学6年生の頃に読んだ日本語版「ピーナッツ」では、ライナスの手にしているプラカードには、そう書いてあったと記憶しています。
さて、日本は10月30日。ハローウィーン当日ですが、アメリカ時間では今29日の午後11時前後だと思われます。まだ、アメリカがハロウィーン一色になる頃、日本ではハロウィーン・パーティーが始まる。
ラベル: Halloween, kobatoradio, Listen
午前中のテンションを上げる為に聴いた1枚。賑やかなおもちゃ箱のようなバッキング。少しうるさいかなと聞き始めは感じるんだけど、しだいにもも〜いの歌声に酔っている。早口な、字余りもあったりなのに、それがゆっくりと言葉で届く。情景が浮かびやすい不思議な歌詞ワールド。共有してきた土壌が近いからかもしれない。 - http://amzn.to/uMPnbq
2011年8月24日発売
ラベル: 2011/10/25, CD REVIEW, J-Pop, 評価:★★★★
三連休で、ハッピー・マンデーとなった体育の日。熊本は薄曇りの一日、昨日はいろいろなところで行楽イヴェントが行われました。そうした家族の楽しい様子を満喫できた日曜日の10月9日、この日はジョン・レノンの誕生日。そして、ショーンくんの誕生日でもありました。ジョンが凶弾に倒れて、もう31年になろうとしています。
当時五歳だったショーンくんも、36歳。歌声やピアノタッチなどにしっかりとジョンの魂が伝わっています。
歌のフィーリングはどちらかというとオノ・ヨーコさんに近いとわたしは感じています。姿はジョンに似ている。何よりもピアノのフィーリングは個性的。独創性があります。ジョンの声を忍んでビートルズナンバーをリトル・ジョンに求めるより、ピアノで一時代を築いて欲しいと感じさせられています。
ラベル: 2011/10/10, 2011/10/9, BEATLES, 熊本の天気
今日は一日プログレ三昧。夕べはBSフジでエマーソン、レイク&パーマーの結成30周年だか40周年だかのライヴを観ました。何かのフェスティヴァルのクロージングだったようで、前のバンドのステージが長引いてしまったので、セッティングをしたら1時間30分のステージ予定だったのに1時間半で切り上げなくてはいけない大番狂わせがあったそうです。
その凝縮した熱気の余波で、ピンク・フロイドの“ダーク・サイド・オブ・ザ・ムーン”のUSハーベスト盤を聞いた後、エマーソン、レイク&パーマーの“展覧会の絵”をこちらはカナダ盤でしたが、アナログLPを準備してたら朝になりました。
今日のNHK-FMは午後0時15分から、「今日は一日プログレ三昧再び」をオン・エア。森田美由紀アナウンサーのプログレ初体験は「ナッツ・ロッカー」だったと聞いて嬉しくなりました。
ラベル: 2011/10/10, NHK-FM, 今日は一日○○三昧
☼アルゼンチンに住むビートルズのファンが、これまで集めてきたビートルズ関連のコレクション120点以上を、今月13日に競売にかける。
出品されるアイテムは、ジョン・レノンが描いた自身と妻オノ・ヨーコのスケッチのほか、白黒の写真、ポール・マッカートニーがサインしたベース、ビートルズのメンバーの肖像画が入った米ドル紙幣など多数。レノンのスケッチは入札価格が10万ペソ(約173万円)に設定されている。
出品者のラウル・ブリスニウクさんは、南米で最も多くビートルズ関連アイテムを集めているとして、1998年にギネス世界記録に認定された。[ブエノスアイレス 4日 ロイター]
via jp.reuters.com
ラベル: BEATLES, Music News
竹内光司さんがジャケットをデザインしたCDが発売されました。あっさりそつが無いようなデザインが多いのだけれども、シンプルなグラフィックアートのカバーデザインの中でもバランス感覚は秀逸。写真等では感じにくいのですけれども、実際に手にしてみると質感が大切だなと感じさせてくれます。
LPだとプリント・エンジニア泣かせかもしれませんね。『STRONG』はmp3がリンク先にあります。そこで試聴して、気に入ったらCDでも楽しみませんか。初回限定盤はDVD付きですよ。 http://amzn.to/pcnQDd
本日10月5日、MIYAVI VS KREVA 「STRONG」発売日です。
二人のサムライとサムライドラマーBOBOの超絶サウンドを、
サムライプロデューサーの亀田誠治先生がビシッと仕上げてくれました!
サムライデザイナー竹内はジャケ担当ス!
みなさんよろしく〜!買ってね〜!
http://www.emimusic.jp/miyavi/
http://lockerz.com/s/144525666
発売されたのは1968年11月22日。先日亡くなったリチャード・ハミルトン(Richard Hamilton、1922年2月24日 - 2011年9月13日)のポップ・アートのひとつ、ダブル・ジャケットの両面共が真っ白なので『ホワイト・アルバム』と通称されています。
パーロフォンを離れて、今ではとてもお馴染みのリンゴをデザインしたラベルが初めて使用された『ザ・ビートルズ』というのが本当にタイトルで、ビートルズの活動5周年を記念するリリースでした。ですので10枚目のアルバムとなる『ホワイト・アルバム』以前のアルバムで、アナログ盤のラベルが“りんご”になっていれば初版盤ではないとまず判断できます。
ラベル: 1968/10/3, BEATLES, fm-woodstock, ビートルズ・メモ
背の高いマエストロではありませんが、あえて指揮台を使うことなくエンターテインメントぶりを楽しませてくれるのがゲンナジ・ロジェストヴェンスキー。それは演奏姿、分厚いオーケストレーションに埋もれそうなパッセージを気の利いた聞かせ方をしてくれることで馴染んだ曲さえ新鮮に感じさせてくれます。今日の午後の「海外コンサート」。ロジェストヴェンスキーの80歳を祝った演奏会から4月11日と16日の演奏会からの選曲です。