1時間の音楽プログラムでジャンルを分け隔て無く楽しんで頂けるのが嬉しい。それが、こばとからのお願いです。癒しのひとときお届けします。
浜松アーカイブス三昧も3年目。クラシック編を放送している今日、土曜日。日程的にすべてを聞く機会がありませんでしたけれども金曜日に放送となった「軽音楽編」に続いて忘れずに楽しんでいます。
放送されたレコードはすべてアナログレコード。SP盤、EP盤、LP盤の違いはあれレコード針をおとしてアンプを通して聴くものです。ですからデジタルのデータをストレートに電波に乗せるのと違って・・・CDが普及しだしていた初期は、それでもいったんアンプで復元された音でした・・・カートリッジ、アンプの色が加味された音になっています。
番組中で(アナログの音は)CDとは違い、音に腰があって包み込まれているような心地よさがあるという出演者や公開放送に訪れた男性の感想がありましたけれども“個人的感想”ではなくて放送に使用されているシステムによるものです。
ただ、そういうところよりも時折ぱちぱちと入る“パチ音”に耳はいくんでしょうね。